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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年03月27日

3/26 新百合ヶ丘OPS定例会


私にとっては初の野外フィールドOPSに行ってきました。

参加者は皆勤賞のY、唯一の熟練者F、初参加でMとK。5人で行ってきました。
都心部から近いということで、電車組と車組に別れて向かってみましたが、当初の参加者が減ったり、遅刻者が出てしまったり多少バタバタしてしまいました。ちょっとこれは良くなかったかと反省。

気温は10℃を下回っており、パラっと雪が舞うほどの寒い一日でした。


セーフティーの様子。車で入場の際に参加費と弁当代を払い、セーフティー内の売店でレンタル装備を借ります。弾や飲み物なども売店で購入することが出来ました。


予想よりは広くなく、そしてかなりバリケやブッシュが薄いフィールドという印象。
そして、ほぼ坂ばかり!!!

斜度で言うと20%を超えるような部分も多く、かなりダッシュが過酷でした。。


レンジは3つありました。セーフティー直ぐ側の第1レンジ。
どうもこの日はバタバタ感が抜けず、色々なれない部分を露呈してしまいました。。ゼロインも不十分なままになってしまい、後々苦労することになりました。

スタッフさんからの説明も丁寧で、そしてかなりルールに厳格な印象でした。
セーフティーでのマガジン抜き忘れ、フィールドINの際、銃の弾速チェック済みのものかどうかの確認、そしてフィールド内でもHIT指摘などかなりきっちりしてました。個人的には好印象です。


MAP。ゲームは復活ありを交えたフラッグ戦がメイン。昼にハンドガン戦はあったものの、特殊ルールはほぼ無し。
前半は赤黄フラッグ、後半は白青フラッグがメインとなりました。


高台を抑えたほうが絶対有利なので、開幕ダッシュがかなり重要なのですが。
とにもかくにも坂の斜度がキツイため、結構筋力が入ります。疲れます!!


かなり開けているので視界は良いのですが、とにかくバリケやブッシュが少ない。
しかし高低差が大きく、場所によってはすぐ向こうの敵が見えずなかなか難しいフィールドでした。

私は余りアタッカーに向いているとは言えないらしく、どうも前に出ると活躍できない気がします。
唯一活躍できたのが、アンブッシュしての側面からの遠距離射撃。しかし、バリケの打ち合いは調整不足からか狙いきれず、敵を逃してしまうことが多々ありました。距離感を掴むのにも慣れが必要ですね。

この辺りは、経験不足を露呈してしまった感じでしょうか。


初参加のKはかなり動きが早く、側面からの奇襲で連続7HITを奪ったり。
さすがの熟練者Fも冷静な動きでしっかりHitを取っていましたね。
Yは相変わらずアグレッシブに撃ちまくり、Mも初めに戸惑いを感じている様子だったのが、後半は随分頼もしい味方になっていました。

もう少し活躍したかったなぁ・・笑


全員自転車乗りということもあって、帰りはサイクルショップを経由しながらサバゲーショップを物色し。
〆にラーメンとかなり充実した一日になりました。疲れたけど。。
いい仲間に恵まれ私は幸せです。こういう大人な遊び、本当に楽しいですよね。
  


Posted by オラン  at 20:26Comments(0)サバゲーレポート

2016年03月22日

MAGPUL RVG(レプリカ)を買いました。

前々から付けたいなぁと思っていたフォアグリップを買ってみました。
MAGPULのレールバーティカルグリップ(レプリカ)です。



G36Cはフロントがやや重いので、少し取り回しが疲れるところがあります。
先日のサバゲーであったらいいなを感じたので購入してみました。

発送が早いと評判のエアガン市場で買いましたが、マジ早い!
昨日の10時に注文して、今日帰ったらもう届いていました。


20mmレールにポン付け出来ます。
ちなみに中は空洞で、なぜ分かるかというと下側にはぽっかり穴が開いているからです。なぜなんだろうか・・・。


G36Cのスタンダードは下部のレールが短いのですよね。しかし、こうやってレールを後ろに付け替えることが出来たりします。
ただし、ネジ一点留になってしまう上、後側は本体とスキマが開くのでやや強度に不安が出ます。そのうちロングレールを買おうと思ってます。


全体像はこんな感じになります。ドットサイトとグリップが付いただけのドノーマルですが、結構雰囲気が変わるものですね。
色々やりたいのですが、ぶっちゃけ仕事を辞めるので資金に不安があるのですよ・・。

ちなみに取り付けも全然問題なく、持った感じも滑りづらく非常に良いものだと感じました。

3/26にOPSの定例会に参加しますので、使うのが楽しみですね~  


Posted by オラン  at 20:26Comments(0)エアガンパーツ

2016年03月21日

FLYYEデューティーベルトとベルトの種類について



先日のサバゲーで参加者から譲って頂きました。
FLYYE Duty Belt With Security Buckle RG 
です。

そんなに装備が多いわけでもないので、購入を見送っていたいわゆる”ガンベルト”です。
非常に固く上部なもので、ホルスターやマガジンポーチ等を取り付けて使用します。写真はBLACKHAWK!のホルスターが付いた状態です。


セキュリティーバックルと呼ばれるものが付いており、普通のバックルのように矢印の部分を両端から押しただけでは外れません。
同時に赤丸で囲ったボタンを押さなければ外れなくなっています。
近接戦で敵から奪われないように…という仕組みですが、まあサバゲでは外しにくいというだけです 笑


非常に丈夫なコーデュラナイロン製です。タグも付いていました。


ベルトはこれ位の厚みがあります。


バックルの他、広くベルクロが取り付けてあり、簡単に長さを調整することが出来ます。調整箇所は2箇所。
しかし、Mサイズでもかなり大きく、私の場合最小にして丁度いいくらいですね。。


BLACKHAWK!のパドルアダプターもなんとかギリギリ取り付けられます。使用も問題なさそうです。本来の用途とは違いますけれど。。

ところで、私が装備を探す上で、最も分かり難かったものの一つがこのベルト類です。
いくつも種類があって、何を買っていいかよくわからなかったのです。私の知識の範囲内でまとめてみたいと思います。

●BDUベルト
BDUのズボンに使うナイロンや布のベルト。要するに普通のベルトです。これはとても安価で、一般で売られているもので代用もできます。

●リガーベルト
BDUのベルトループに通して使うが、厚く丈夫な素材で出来ているものを差すことが多いようです。これにはホルスターやポーチなど、装備を取り付けることを想定しているものが多いようです。

●ピストルベルト
デューティーベルトより薄いナイロン製で、いくつも穴が開いているのが特徴です。
やや旧世代の装備で、ALICE規格という装備を取り付けるものらしいですが、私は詳しくありません。
自衛隊などの弾帯もこれに該当するようです。

●デューティーベルト
今回紹介したものはこれに該当します。
ズボンのベルトとは別に、その上から装着するものです。沢山装備を取り付けても大丈夫なように、名前通りヘビーデューティーな作りです。

パッドがついたものや、molleがついた物もあります。


以上になります。
私の場合取り付けるものはまだ、ホルスターとダンプポーチくらいで、正直必要性は薄いです。
しかし、装備をワンタッチで取り外しできるのは便利ですね。

また、インドア戦でハンドガンONLYでゲームをする場合、ベストを取り外してもこのベルトにホルスターとピストルマグポーチを取り付けておけば、身軽に出撃できたりもしますね。

次回のゲームで使ってみたいと思います。


  


Posted by オラン  at 10:51Comments(1)装備品

2016年03月17日

3/13 千葉U-BOX

去る3.13(日)に貸切サバゲーに参加してきました。
職場同僚Tの友人グループと、こちらから3人出撃で15人ほどでした。


千葉は印西にあるU-BOX。ユニオン系列でフォレストユニオン併設のインドアフィールドです。

あんまりいい写真がないのですが・・・。

駐車は建物のすぐ脇で快適。フィールドのスタッフさんはジープで登場!


朝6時に池袋に集合して、車で。この日は非常に空いていて、結局1時間ほどで到着してしまいました。
余裕があったので、支度を早めにしてフィールド見学とゼロインを済ませる。
レンジは短かったので、無人の野外エリアで40mほどの距離でゼロインをしました。

しかし、私の中古G36C、心配をよそに非常に良い調子で、相当まっすぐに弾が集まってくれていて安心しました。


外にはこんな感じで喫煙所兼休憩所、トイレ、レンジがあります。
友人Tとなんだか妙に楽しそうなY。左端は今回主催のN氏。この日のために黒装備を新調したそうです。


一方、自前装備のFと私はこのようにドッチャリと荷物を展開 笑



フィールドの中はウッドチップが敷き詰められていて、とても走りやすかったです。
ちょくちょく中が改装されているようですが、今はCQBフィールドっぽい感じ。20m×50m位?の広さでしたが、天井が高いので結構広く感じます。
両端のフラッグ地点と中央には2階建ての建物があって、外周部分はずっと細い通路があり、それぞれ繋がっています。
特に端の陣地付近は複数の窓があって、そこからのスナイプがかなり効果的に思えました。


フラッグはブザー式、そして謎のオブジェ笑


片側サイドはなんと野外に出ることが出来ます!!


外から建物の中への進入路は3箇所。しかし、両端は2階からの撃ち下ろしに非常に弱いため、敵陣に入るのはかなり難しい。
ちなみに、逆サイドはかなり狭く入り組んだ暗いCQBゾーンになっています。


セーフティーは2階の建物内にあります。定員は20名強といったところ。


ベストとハットを外して一服中のワタクシ。今回はA-TACS FG装備です~。


FはA-TACSのパラメディックフル装備!色んな所に引っかかって大変そうでしたがカッコ良かった。

結構多彩な武器が持ち込まれてるのも、貸切ならではの楽しみデスよね!
モスカートにグレラン、グレネード、ショットガン、そしてこんなものも・・・

M60に4000発のドラムマガジン!!しかし、7kg以上あるそうでめちゃくちゃ重いです 笑


さて、ゲームですがフラッグ戦を基本に、大将&メディック戦(大将のみメディック機能あり。もちろんやられたら負け)、セミ戦、1階部分オンリーなんかもやりました。

基本、2階に1~2名、野外に1~2名、残りが中央からアタックをかける展開。
中央の建物付近でコンタクトすることが多く、1階はバリケでの撃ち合いになります。

しかし、2階からガンガン撃たれるので、ずっと気が抜けない!!
野外をめぐっての攻防もなかなか熱いものでした。2マンセルを組んで、2対2の戦いになることが多く、これが実力勝負って感じで楽しい。
Fと2人で敵2人を倒して、オールクリアになった時は脳汁出ました。

YとTはかなりアグレッシブに動き回っていて、特にTは初サバゲにしてフラッグ4回ゲット。Yとは2回めのサバゲで少し連携も取れるようになったかな?Fは歴戦の強者で、重装備でガンガン前に出て行ってましたが・・・


持病の痔がこんな日に限って再発して終盤にダウン・・。

主催グループの中にかなり上手い人が居て、建物からのアンブッシュで味方が4人ダウンしたりとか。
慎重に進んでいたら、逆サイドの野外エリアから敵さん3人が回り込んできてフラッグ取られたり。
3人で連携して、フラッグ前の建物とバリケを制圧してフラッグゲットしてみたり。
Yと2階からバリバリ打ちまくってみたり。
サイドの2回通路を匍匐ですすんで、2ダウンしたところで見つかって弾幕を浴びたり。
広さの割に結構展開が幅広くて、あっという間の時間。超楽しかったです。
9:30~18:30までとたっぷり楽しみました。
主催グループの人達もみんないい人で、すぐに打ち解けて仲良くなれましたし、なにより友人たちがサバゲーを楽しんでくれている姿が嬉しかったなぁ。

私個人はセミオンリーの大将戦で、愛銃のUSPコンパクトで敵大将を隠密撃破できたのがハイライトかな。
狭いところでは本当にハンドガンが有利だというのを実感。G36Cも結構ストックをたたんで運用していることがありました。

次回もぜひ!という約束をして、帰路につきましたとさ。
U-BOX、良いフィールドでした!  


Posted by オラン  at 21:28Comments(0)サバゲーレポート

2016年03月06日

クレヨンによる刻印墨入れ

暖かくなったり、寒くなったり。どうも調子を崩してしまい、更新に間が空いてしまいました。
3/13に千葉U-BOXでの貸切サバゲーが決まっているので、それまでに調子を整えなくては…。

さて、ネットを徘徊していたら古典的な刻印墨入れの方法を見つけたので試してみました。


クレヨンによるお手軽簡単墨入れです。
用意するものは、クレヨン各色と、清掃用のアルコールと布。
以上。

アルコールを染み込ませた布で、塗りたい刻印の周辺をキレイにして…
そこに、クレヨンにやや力を入れて、刻印とその周辺を塗りつぶす!(肝心な写真が消えてしまいました・・)

あとは、刻印周辺のクレヨンを取り払うだけ。
ですが、クレヨンは固形油脂なので、そのまま布で拭き取ると周りがテッカテカになります。

ハンドクリームやアルコールティッシュなどをつかって、油分を取り払ってあげると良いようです。

といっても注意するのはそれくらいで、思っていた以上に簡単に、キレイに墨入れが出来ました。


G36Cの刻印。


カスタムスライドのようにスライド下部の刻印を白くスミ入れしてみたり。


ローディングインジケーターとチャンバー部


H&Kのロゴは赤くしてみました。


やり過ぎると、安っぽくなる気がしたので、この部分だけに留めました。
あまりに簡単に出来るので、この作業は非常に楽しいです!

ただ、溝に入ったクレヨンを取り除くのは結構大変なので、あくまで計画的に・・・。

  


Posted by オラン  at 12:16Comments(0)エアガン

2016年02月29日

オラン流 簡単Lipoバッテリー運用

週末はOPSへ出撃予定だったのですが、見事体調を崩して寝るだけの週末となってしまいました。
仕事的にも繁忙期なので、無理をするのはいけないだろうなぁとおとなしくしておきました。

さて、今日は個人的に導入をかなりためらったが、やってみたらとっても簡単だったLipoバッテリーのお話です。


Lipoバッテリーは運用を誤ると発火する恐れもある危険なものだ。
と、様々な所に書いてあるため、知識の仕入れとモノ選びには時間を使うことになりました。

まず、東京マルイではデフォルトのバッテリーであるニッケル水素バッテリーと比較したメリット・デメリットです。

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◇◇メリット◇◇
・セミのキレが良くなる、フルオート時もサイクルが早くなる場合がある。
・寒さに強い
・継ぎ足し充電をしても問題が起こらない
・比較的小型、安価、大容量
・自己放電しにくい
・セル当たりの電圧が高い
---------------
◆◆デメリット◆◆
・過放電や過充電で発火の恐れがある
・70℃近い高温になると発火の恐れがある
・満充電に近い状態で保存すると劣化するなど、管理がやや難しい

要するに、使う分にはメリットが多いが、管理が難しいということですね!

さて、必要な物は以下の通りです。順番に紹介します。
●電池本体
●バランス充電器
●バッテリーチェッカー、バランサー&放電器
●LIPO保管袋


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●電池本体
私のものは2050mAh 7.4V ミニバッテリーS タイプとなります。*Laylax製

mAhは、単純に容量です。
2セルといって、これは3.7Vのバッテリーが2つ組み合わさったものと考えていただくと分かりやすいです。
他にもいろいろな単位が記載されていると思いますが、電動ガン用として売られているものであれば大丈夫です。

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●バランス充電器
これもLaylax製。充電器に関しては、より高機能でそんなに値段が変わらないものがたくさん出ています。
充電時の出力を調整できたり、後述の放電・バランサー機能が付いていたり、他の種類の電池を充電できたりします。

しかし、電動ガンで使うにはオーバースペックな物も多く、なにより設定ミスで充電した時に発火等のトラブルが起こるというデメリットがあります。

放電・バランサー機能は別で安価なモノを買えばいいので、ここではシンプルにLipoの充電に特化したものを使うのが私は良いと思います。

私はそそっかしいところがあるので、多機能過ぎると間違いを起こしそうな気がしたのです 笑
しかし、そうなったら笑い事ですまないのがLipoです。


充電時の電圧も間違わないし、満充電は防止してくれる。そして、バランス充電といって、各セルの電圧が同じになるように充電してくれます。
このセルごとのバランスが崩れると、上手く機能しなくなるようです。



使い方は充電器をコンセントに差す。そして写真のコネクタにLipoのバランス端子を差すだけです。(電動ガンにつなぐコネクタではない方です)

ただ、問題。
保管時には、満充電では劣化してしまうわけです。ゲームで使用する前に満充電するのはいいとして、保管する時はどうでしょうか?


実際には各セルは4.2Vで満充電となるようです。それに対して、保管時は3.8V前後が安全とされています。

それで、バッテリーチェッカー・放電器・バランサーの機能を備えたものが必要になるわけです。


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●GIGA TEC PSE リポ バッテリーチェッカー&バランサー
念のため、全てメーカーを揃えています。つまりこれもLaylax製。一応ね。

これも非常に簡単。

さっきのバランスコネクタをここに差すだけ。バッテリの電圧で動きますので、本体は電源も要りません。


こんな画面が出てきます。
上の2つは各セルの電圧。下がトータルの電圧。

先程も書いたとおり、7.4VのLipoバッテリーの実際の電圧はMAXで8.4V、セルごと4.2Vだそうです。ややこしいですよね・・・。

セルごとの数字が全く同じ。これで正常です。0.01Vずれていても問題はないそうですが。
この場合は3.78Vで、保管電圧になっていることが分かりますね。

これがチェッカー機能です。

セルごとのバランスがずれている場合には、ボタン一つでセルの電圧を揃えてくれます。
これがバランサー機能

例えば、各セルが4.00Vで、保管時に適した3.8Vまで放電したい場合は、目標の電圧を設定してこれまたボタン一つで簡単に放電してくれます。
これが放電器機能。(本体が熱くなるので注意)


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●LIPO保管袋
充電時、放電時、また保管時にも万が一に備え、燃えない容器に入れて行う必要があります。
これだけ何故か(Option 1製)ですが、特に理由はありません…。

*Amazonでとっても安いものが出ていますが、燃えるらしいので止めておきましょう。


以上です。
2050mAhあれば、一日持つと思いますが、一応2つ用意して休憩時には交換するようにしています。
フルオートのサイクルが落ちてくる状態はもう過放電ですので、すぐに使用の中止が必要です。

しかし、これだけの容量のものが2つあれば普通の定例会ではまず十分なはずです。
ね、簡単そうでしょ?



…と、偉そうに言ってますが私は理解までにすごく時間がかかって、こうして慎重に一番シンプルなものを揃えました。
自分の性格とも相談して、とにかく安全に管理すれば相当便利なバッテリーだと思います。


実際、うちのマルイG36Cの場合、セミフルともに結構体感できるくらいの性能向上がありました。

詳しいサイト、専門的な正しい知識を書いてくださっている先達のサイトがたくさんあります。
ぜひ、そちらをご覧になってください。
その上で、LiPoをこれから導入してみたい方の参考の一つになれば幸いです。

間違いがございましたら、どうぞお手柔らかにご指摘下さい!



  


Posted by オラン  at 02:13Comments(0)バッテリー

2016年02月27日

BLACKHAWK!ホルスター 詳細。と銃への傷は?

先日は、導入したBLACKHAWK!ホルスターの種類と軽いレビューを書かせて頂きました。

カイデックスホルスターといえば、銃のスライドにスリ傷がついたりするということで、それが気になっている方も多いのではないでしょうか?

しばらく使ってみても、目立った傷は付かないけどなぁ・・・なんて思っていたのですが、しっかりと調べてみることにしました。
(BLACKHAWK!ホルスターにもレプリカ品があって、そちらは銃の種類によっては酷いらしいのです)


よーくみれば、スライドの先端部分には傷が残っていました。
特に、購入直後は差し入れが硬かったりするので、その際に付いたのかもしれません。
傷がついたといっても、私としては味になる程度のものなので気にならなかったのですが。


ホルスター内部を見ると、この部分にほんの少しだけ仕上げの粗い部分が見受けられました。
ここを、ラッピングフィルム(精密サンドペーパー)でキレイに仕上げてみました。#1500番くらいでいいかと思います。

更にほんの少しだけシリコンスプレーを掛けて、余分な油分はよく拭きとっておきます。

これで、目立った傷の心配は要らないはずです。
しかし、硬いホルスターに硬い銃を入れているわけですから、多少傷がつくのは避けられないでしょうね。

(UPSコンパクト用ですので、また別の銃の場合は干渉するポイントが違うかもしれません。)

海外製品のイメージからすると、随分しっかりと仕上げられている気がします。



ホルスター内部はこのようになっています。


赤丸のこの部品が・・・


トリガーガードのこの部分に引っかかってロックされる仕組みです。


パドルタイプのアダプターの裏側です。
上部には左右に3つずつのネジ穴。
下部には5つのネジ穴があります。

これを使って、アダプターに対してのホルスターの向きを5段階に調整することが出来ます。

また、こんなパーツがありますが…。

これはベルトに引っ掛けて、ドロウの際にアダプターがズボンから抜けてしまうのを防ぐパーツです。
これも高さを5段階に調整することが出来ます。


少し慣れると、銃が本当にスパっと抜けて面白いんですよね~。
レッグやモールに取り付けるアダプターが別売りかつ高いのが難点ですが、とっても気に入っています。
  


Posted by オラン  at 14:04Comments(0)装備品

2016年02月26日

Yote パックはRRVに取り付けられるのか問題


RRVの背中側に取り付けられるバッグを探しているのです。
もちろん、背面用のプレートを購入して、モールで取り付ければよいのですが・・

何となく写真のYote Hydration Packというバックが気に入ってしまいました。
Eagle製のもので、TMC、Emerson、Flyyeからもレプリカが出ているようです。

情報が非常に乏しいのですが、いくつかRRVとも組み合わせられるという情報を見つけることが出来ました。

肩の接続アタッチメントと、腰のベルトが接続出来れば良いはずなのだけれど、写真は出てこないのだよなぁ。。
直接合体させることが出来るなら、背面プレートは要らないな。

今月はすでに色々買いすぎてしまった感があるので、もう少し情報を集めながら品定めをしたいと思います。  


Posted by オラン  at 20:40Comments(0)装備品

2016年02月24日

TMC RRV(ローデシアンリーコンベスト)詳細レビュー


私の使っているRRV コヨーテブラウン、TMCの2015Ver.レプリカ。
¥6800でポーチ付きと、非常に安価なのですが、その割にかなりしっかりしているので、これからサバゲ装備を揃えようとする方の参考にレビューしてみたいと思います。


前面はMOLLEで覆われています。
(グリムロックがハーネスに付いていますが、後からつけたものです。あしからず。)


背面はこのようになっています。
中央のベルトとネットポケットには、別売りの防弾プレートダミーを取り付けることが出来るようです。

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また、下部に並んでいるボタンを留めると・・・。


4列あるMOLLEを1列折りたたむ事ができます。


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胸部のプレートももちろんMOLLEが付いています。このようにDリングで留められています。
これは外すことができるのです。更に裏側に折りたたんで・・・。


このように背面のネットポケットに収納することが出来ます。


そうすると、チェストリグタイプのシンプルな形にすることが出来、もちろんこのまま使うことも出来ます。


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胸部のプレートと本体上部はベルクロで留められたカンガルーポケットがあります。



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付属するポーチはこのようになっています。

●M4用2連ダブルマガジンポーチ×2
●アドミンポーチ
●キャンティーン(水筒)ポーチ
●ラジオポーチ


G36用のマガジンを入れてみました。
純正のマグが1つ。P-MAGタイプだと2つが調度良く入ります。

アドミンポーチは胸部分の大きさに合わせたもので、前面がベルクロになっておりパッチを取り付けることが出来ます。

キャンティーンポーチは形に合わせて硬い素材が入っており非常に丈夫。

ラジオポーチには無線はもちろん、ハンドガンが妙にキレイに収まったりもします。


これはその他の付属品です。

上は背面プレートやバッグを合体させるためのアダプター。
下は本体に使われているゴムバンド(ODカラー)予備と、H型でハーネスを取り付けるためのベルトです。


使うと、このようにH型で。


またハーネスをクロスさせればX型で使用することが出来ます。

全体的にかなり大柄の人用に作られているようです。
H型で使うのは余程体格の良い人でないと無理ですね。。。
X型で使っても、私の場合ほぼ調整ベルトを一番縮めた状態になってしまいます。


RRVは背面が開いているため涼しく、軽量です。
その割に、胸部のプレートも合わせるとかなりのポーチを取り付けられる拡張性も持ち合わせています。

また背面に


こうしたバッグや背面プレートを取り付けることも出来ますが・・・。

もちろん別売りで、プレートはFLYYEのものがほとんど。
バッグは売り切れだったり、色が無かったり、合わせるのはなかなか難しいようで調査中です。


縫製も、生地もしっかりとしていると感じますが作りの粗い部分もあると思います。
しかし、ゲームで使う最初の1つとしては、価格も合わせて非常におすすめできる品だと思います。

  


Posted by オラン  at 22:28Comments(1)装備品

2016年02月24日

ガスハンドガンのすゝめ ~東京マルイ USPコンパクト~

先日買ったUSPコンパクトがひっじょ~~にお気に入りです。



銃身が短いコンパクトガンではありますが、塊感が何とも無骨な感じがして私的には非常に好みです。

ここでは、ガスガンのギミックについて記事を書いてみたいと思います。
銃によって違いがありますので、これはUSPコンパクトの場合ということでお許し下さい。


これがハンマーが通常位置にある(倒れている)状態です。
S、Fのレバーはセーフティレバーです。セーフティの位置にレバーがある時もトリガーは引けますが、ハンマーがどの位置であっても発砲されません。


引き金を少し引くと、この状態ハーフコックでハンマーが固定されます。

この状態で撃つのが「ダブルアクション」

トリガーが、倒れていたハンマーを途中まで引き起こした上で倒すというダブルアクションです。
この状態ではトリガーはこのような位置にあります。(ハンマーが倒れている状態と同じ)




初弾装填のためにスライドを引いた、ハンマーが起きている状態がこれ。ハーフコックから手でハンマーを起こすことも出来ます。



この時トリガーはこの位置になります。

この状態で撃つのが「シングルアクション」です。

見たとおり、シングルアクション時に比べ、ダブルアクションではトリガーが重く、引ききるまでの距離が長くなります。精密射撃などにはもちろんデメリットとなります。

その代わり、引き切るのに
「撃つぞー!」
という確固たる意志が必要になるわけで、
「うっかり撃っちゃった…」
という可能性が減るわけです。


発砲すると、スライドがブローバックし、ハンマーは起きた状態になりますので、次弾からはシングルアクションで撃つ事になります。

セーフティはハンマーがどの位置でも掛けておくことが出来ます。
ハンマーを起こした状態でセーフティを掛けておくことを「コックアンドロック」といいます。

写真なしで申し訳ないですが、ハンマーがコック(起きた)状態でこのセフティーレバーを解除(F)側に更に押しこむと、ハンマーをハーフコックの状態まで安全に戻すことが出来ます。(デコッキング)

--------------
USPコンパクトの場合は、写真のようにトリガーガードの付け根に両側(アンビ)タイプのマガジンリリースレバーが付いています。
これを押し下げるとマガジンがリリースされます。



マガジンを撃ち切ると、ホールドオープンします。

この状態からマガジンを抜いて、入れ替え、トリガーの真上にあるスライドリリースレバーを押し下げるとスライドが戻り、自動的に弾が装填されるというわけです。このホールドオープンの姿が美しい銃はイイですよね!

USPコンパクトの場合は”ティルトバレルロッキング方式”が再現されており、ホールドオープン時にはバレルが僅かに上を向きます。

銃身と遊底の閉鎖開放を銃身の上下動により行う。遊底の開放時に銃身が斜め下方へ傾く仕組み。

だ、そうですが私は実銃に詳しくないのでよく分からなかったりします…。

------------------------------
表面はこんな刻印になっていますが、この質感はKSCのモノのほうがリアルだとされているみたいですね。
私はあまりこだわる方ではありません。



マガジンリリースレバー以外はアンビタイプではないので、裏面はこんなにスッキリとした外観になります。



また、フィールドストリップ(通常分解)を行うことが出来ます。

スライドの位置を合わせて、スライドリリースレバーを抜くだけでこのように分解できます。



サイトを覗いた感じ。GLOCK18Cと違いがあるので初めは違和感がありました。



銃口はこんな感じ。真鍮の金色が目立ちますよね…。



手の小さな私にもグリップは握り込みやすく、重量感もズッシリとしていながらも適度で、すぐに慣れることが出来ました。
集弾性ももちろん良好!トリガーも軽くて引き切りが分かりやすいのが気に入っています。

なんといっても、実銃のように撃つたびにブローバックするのが楽しいですよね。
室温15度ほどでも2マガジン分を撃ちきれ、ブローバックもズシリと快調です。マズルが跳ね上がる感じも僅かに得られます。

スライドのノッチ削れ対策や使い勝手、性能など、他の人の評価も高いようです。外観には拘れば不満点はあるようですが、個人的にはそこまでのリアルさを求めていないので全然満足です。


敢えて欠点を上げれば、フィールドストリップをして、リリースレバーを組み込む時、気をつけないとスライドを傷つけやすい事くらいでしょうか。


私はまだ他の銃と比べられるだけの経験がありませんのでUSPコンパクトとほかの銃を比較することは難しいのですが、ガスハンドガンの楽しさを未経験の方に、少しでも楽しさが伝わればうれしいな~と思い記事を書いてみました。

いや、ホントガスガン楽しいですね!ゲームでも使うのが楽しみです。


  


Posted by オラン  at 00:23Comments(0)エアガン